整備日 2008年7月29日



実験結果はうまく行ったが、そんなことをする前にエンジンをかけなければ!まだ一度もかけていないのだった。 いったいエンジンはかかるのか? 取り合えず細かいところを整理してからエンジンの復活をすることにした。 そこで、キャブレターのエアクリーナー部についているゴム部品が欠品していたのを入手したので取り付けた。ペダルの交換をした後にガソリンを入れに行こうと思う。それもいつになることやら・・・。

  
燃料ホースを取り付け。耐熱性向上のために耐熱材を巻こうと思う

  
キャブレター部のゴム部品を装着した。


  
かなり悩ませた、この部品。コッターピン!取り外しに失敗してネジ山見事に無くなった。 これが取れなくて悩みに悩んだ


  

中古部品をトモスオーナーの方から無料で頂いたのと比べてみた。それにしても外れない。
  
悩んだ末にダイソーでこれらを買ってコッターピン外しにチャレンジ!


     
見事に外れたけど・・・。何じゃこりゃ?上の部品が外した物。
異様に削れた部品が挿入されていた。これは何か変だ・・・。外国産とはこんな物なのか? それとも正規代理店ホノラリーでこうしたのか?前オーナーなのか?その前なのか・・・。わからん。


  
中古の部品を装着しようとしてもピンの外径が大きくて入らない。俺のトモスは特殊なのか? そこで仕方ないので新品のピンをペダルを買うついでに一緒に注文してみた。
そして結局新品のピンも中古の物も大きさは一緒だった。仕方ないのでヤスリでピンを多少削ってピンの頭だけ入るようにして ハンマーで思いっきり叩いて挿入した。


  
交換したペダル!安い割には良い感じに見える。


  
スタイルフリーの缶はキャブレターの修理の際にエンジンを支えたときに使用した残骸。




このままピンが外れなくてトモスが雑品になるところ・・・。
これで後はガソリンを入れてエンジンをかけてみるだけになった。
タイヤ交換という試練も待ち受けているがタイヤの在庫がメーカーにないために納期が9月中旬になる予定だ。



 
整備費用
ペダル 1850円
コッターピン新品 1440円
コッターピン中古 千葉県の丸山さんの誠意 プライスレス
感動 0円


HOME BACK  NEXT