クーペ救出作戦を実行し北海道へ輸送したクーペ!
北海道まで原付で部品を運び、約二ヶ月ぶりに再会できた。
倉庫の中にミゼットと共に並んで駐車してあった。
まるでタイムスリップして昭和の時代に戻ったかのようだ

今回の目的はクーペのことをもっと知ってどこが悪いのか分析することが第一!
ここから波乱万丈のクーペとの格闘が始まったのだった・・・。

久々にクーペと再会

隣り合うミゼットとクーペ

こんな状態で眠っています。

パーツクリーナーできれいに・・・。何か足りませんか?

そう!レトロなミラーを外しました!

穴が2箇所あけられていたので一つ埋めないといけません。

装着完了!

横からだとこんな感じです。穴はそのまま埋めていません。

燃料フィルターとケースを交換しました。

かなり透明度アップ!

灰皿もサビサビです。

照明をあてて床面をチェックしました。

運転性の足元はブレーキオイルが漏れたのが          
塗装がフニャフニャになっていました。

助手席側も同様ですね

以前から気になっていた後部座席

錆の埃まみれなりながら
がんばってサンダーで錆を落としました。

仕上げにPOR15を塗りました。

不動のベンチレーター!修理必須です!

車内の電気も点きました!

クーペを試運転してみました。
これがはじめての運転です!

だめでした。燃料ポンプからの燃料漏れ
分解して原因を追究しました。

ん・・・ん〜〜〜

ダイヤフラムがあやしいかなぁ〜

この穴からもれるんだ!なぜだ?



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