整備日 2010年3月27日〜29日〜




スバル360との対面は2回目着々と進んでいるように思えるのは自分だけ?
北海道−東京間の遠隔操作整備で何とか距離のリスクを軽減してはいる物の
なかなか難しいところ
リアホイールシリンダーの分解やブレーキペダル部分の固着解除など
課題は山積み状態
時間もないのでテキパキと進めよう


    
北海道に着いた・・・。
普段なら雪の降らなくなる時期だが雪だった。

    
定番の風景だけど車種がいつもと違います。
どんどん増える。

    
今回は工具を持ってきた。本気だ!
色々工具も準備して挑む

    
観察といこう!問題のフロント直るか?

    
後部は前に比べたら問題無、リアガラスだけかな〜

    
正面から見ても左は歪んでますね。ちなみに地面に置いてあるバイク用のバッテリーは付いていたもの(謎)

    
時間もないのではじめる。フロントのシートを外す。非常に簡単に外れる。

    
そして外した後の様子、まぁ〜こんなもんでしょうか

    
外したことで非常に作業がしやすくなった。

    
前回よりも鮮明に見えてきた。この部分
 

    
ヒートダクトが割れていますが、こんなのトラブルのうちに入らない。

    
後ろもこう見ると、狭いのに広々して見えます。

    
外したシート、非常に汚い。張り替えたいがこの柄は意外と好きかも

    
ん?何故ビニールがかかっているのか?それも最近物では無さそうな柄だ

    
キター!!!!タンクの上に載っているボード、苔、コケ、コケッコッコー状態(意味不明)

    
タンクを見てみると、スポンジ状のマットが敷いてあった。若干湿っている。

    
タンクを外すのにはどうすればいいのかわからなく、 観察すると燃料コックを外さなければいけないことに気が付き外した。 コルク式のものが付いていた。

    
キャブを外したエンジンは前回のまま、今回も時間がないので手を付けられそうにないかな

    
タンクが外れました。コックを外せばなんてこともなく外れます。

    
こんな状態。サビサビ・・・。汗

    
穴・・・。これ錆落としたらもっと広がるよね? どうしようかな、錆落として板金か?上も下も穴が開いているので修復困難だけど頑張ります! 簡単な秘策を思いついているので、タンク修理の際に試して見ます。業者に出すと10万円くらい取られるらしい・・・。

    
タンクを外した箇所、ガソリンが漏れていたような跡がありますよね。
 

    
よ〜し、本題に入ろうか、ここです。

    
興奮のあまり、ぶれて画像が悪いですが・・・

    
じっくりいきます。取りあえずチラ見してみます。問題なさそうじゃない!

    
ってなわけで一気に鉄板を上げてみた!錆びてるけど、まだ問題なし

    
リベットで留めてあったけど無理やり力ずくで外した。 見てびっくり?

    
おーーーーーーー!これぞ来たか!軽量化したんだ前のオーナー!って 言っている場合じゃない。・・・・・。今にも床が落ちそうな完全な腐り。溶接機なんて無いし、板金したこと無いし・・・。 取りあえず前向きに前に進もう

    
ここまできたら分解だ!固着しているアクセルペダルを外す。車の下にもぐってここに油を注す

    
ちょっと休憩した。潜ると疲れる。

    
腐った鉄板についているアクセルペダルを固定しているボルトを外そうとしたら

    
簡単に折れた。まぁ〜これくらい問題視しない。


. 今回の続きへ・・・

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